私にまだ自然治癒力はあるのか!?

先週土曜の夜のこと、安納芋と格闘中、ちょっとナメて掛かったら途端に安納芋からの逆襲をくらって、
芋がまな板からポンと飛んだ拍子に包丁の刃がわっしの左人差し指をグッサリ!
出血前に瞬間的に見た傷口は10ミリちょっとか、
しかし、けっこう刃が深く入った感触は確実にあった。
ほぉ〜ら見る見るうちに鮮血が盛り上がって、おぉ〜〜、ヤバい、ヤバい・・・
料理を一旦中止して、まずは傷の手当。
流水で傷口を洗ってから、化膿止めを塗り込み傷テープできつく押さえる。
しかし、アッという間にテープの隙間から鮮血が沸き出してくる。
仕方なく3重巻きにして止血するも、テープがすぐに真っ赤になって、なかなか血が止まらない。
こうなっては指の根元をゴムバンドで強く縛り、同時に傷口を圧迫固定して1時間。
ようやく出血は大人しくなったが、それでも3秒に1滴くらいの感じで滴り出てくる。
私は”アスピリン”を常用しているので、つねに血液がサラサラしていて
小さな出血でも中々止まらない。



その晩は、仕方なく傷テープの上からティッシュを被せ包帯をぐるぐる巻きにして寝たが、
朝になってみるとやはり一晩中出血していたようで、もう包帯まで真っ赤か状態。
そんな状態が次の日の日曜日じゅう続き、相変らず出血はポタポタと。
ゴミ箱には真っ赤なティッシュの山が出来ている。
もう、かれこれ献血1回分くらいの血液量は出てしまったのだろうか、
立ち上がって歩くと少しフラつく感じ。
こうなっては、とにかく血止めが優先と薬局で”蒲の穂”でも買ってくるしかないね。



一番近所の薬局まで自転車飛ばして飛び込み、開口一番、患部を見せながら
「この傷の血がなかなか止まらないので”蒲の穂”ください」と、若い店員さんに告げる。
すると、店員さん、「はっ?何の穂ですか?」と聞き直された。
「ガマの穂ですよ、血止めに使う茶色いやつよ」
さらに店員さん「???」になって「少々お待ちください」と、奥へ消えちゃった。
少しして、店主らしき中年女性が対応に現れて、微笑みながら
「お客様、申訳ございません、さすがに蒲の穂はお取り扱いがございません。
いかほどのお怪我でしょうか?」ということで、土曜日からの事態を説明した。
すると、「果たして止血にどれほどの効果があるのか補償の限りではございませんが、
うちではいまコレをお勧めしております」と言って、見慣れぬデザインのバンドエイドの小箱を持ってきた。
「これはちょっと変わった趣向のお品で”ご自身の自然治癒力を引き出して”傷を治しちゃうんです。
お使いになったみなさんの評判はとてもいいのです」と・・・。
そういえば、先月、湯たんぽで火傷した際、牛山先生にご相談したら
「ちょっと高いんだけどバンドエイドで傷がキレイに治るのが出てますよ」って、
アドバイスされたが、これがそれのことかな!?
まっ、しかし、10代20代の新陳代謝が盛んな若者ならいざしらず、
いい加減老年のわたしに”自然治癒力”なんてまだ残っているんだろうか?
でも、蒲の穂が無いんじゃコレを使ってみるしか他に方法はないか・・・
ということで、ワラをもすがる思いで買い求めてきました、
その名も「はるだけで自然治癒力を高める・キズパワーパッド」



で、その効果はいかに・・・
貼った時に、すでに出血している分を押し出す感じで、少し血が滲んだが、なんと、なんと貼ってから
6時間以上経つが、その後の出血がまったく止まっているではないかっ!?
一体、この小さなパッドにどんな秘密が隠されているのか想像もつかないが、
血が止まるばかりはなく、なんと痛みまで消えてしまっている。

うぅ〜〜ん、薬局の店主が言っていた「使ったみなさんの評判がいい」というのもうなづける。
久々に、ちょっとビックリした商品だった。



これがあればたしかに”蒲の穂”は必要ないわ!

2015.3.3

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