長野県の狛犬 

長野市・戸隠神社中社(ちゅうしゃ)(投稿者:Michiyo Sakakibaraさま)
生息地:長野県長野市戸隠3690

 現在地への鎮座は寛治元年(1087年)、宝光社と同時期に奥社の相殿として創建された。現在の祭神は天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)で、天照大神が天岩戸に隠れたとき岩戸神楽(太々神楽)を創案し、岩戸を開くきっかけを作ったとされる神。知恵の神ともされる。境内周辺には樹齢約900年の三本杉があり天然記念物に指定されている。火之御子社の上1.5kmほど。旧中院。

戸隠神社の狛犬:調査者の評価
●狛犬としての仕事ぶり度 
●狛犬としての個性度   
●癒され指数       
●思わず笑っちゃう度   
●奉納日 ーーー
●作者名 ーーー
●撮影機材 




戸隠・中社のワンコは、このように岡崎スタイルの大型新犬がメインで
隣りに先代も並列で並ぶという非常に珍しいレイアウト。



大型の新犬は阿吽とも子取り
パパは一応、球を手にして入るが後ろに長男を隠してる
一家4人家族構成、彫りの新鮮がかなり残っているので昭和50年代の
犬たちではないでしょうか


この神社で圧倒的に興味を惹かれるワンコは、この子たち
阿くんのこの突っ張った腕の表現が古さを象徴している
犬歯や男根の表現など、この作者のノミ使いの冴えが光る傑作である


吽さんは女性らしく胸元を広めに、そしてなだらかに優しく彫り上げてる
顔の表情も阿くんに比べたらずっと優しい
注目すべきは頭頂に乗っかったギボシで、これは古狛犬にしか無い代表的な特徴である


sakakibaraさんの調査では、台座に刻まれた奉納年の刻字など
すっかり風化して判読不能だったそうだ
背中にべったり張り付いたこの苔の状態からも200歳以上の齢は重ねているとみたが
みなさまの評価はいかがなものでしょうか・・・・

2013.10.2

 

狛犬のキモチトップへ