赤穂・大石神社(投稿者:SCRさま)
生息地:兵庫県赤穂市上仮谷129

 日帰り出張ついでに播州赤穂の大石神社を徘徊して参りました。浪花型ではない狛犬を久しぶりに見たので撮影してきました。
 赤穂と云えば赤穂浪士、赤穂浪士と云えば四十七義士となりますが
意外に新しい神社で、大正元年11月に四十七義士を祀る神社として
完成したものです。ここで少し謎なのは、阿吽ではなく、見たところ阿阿なんですよ・・?それと、台座にぼやっと読めるのですが明治期の台座の様子(詳細までは読めない)大正元年に出来た神社だし・・・神社より狛犬が古い?よく解らない点が多い狛犬です。(SCRさん談)

大石神社の狛犬:SCRさんご自身の評価
●狛犬としての仕事ぶり度 ★★(向かって左は絵馬看板に隠れています)
●狛犬としての個性度   (大阪府下では余り見ない形だから)
●癒され指数       (癒やされるとは思えないですね)
●思わず笑っちゃう度   
●奉納日 「明治」まではなんとか読めます。
●作者名 ーーー
●撮影機材 GR−DII


 忠臣蔵の大本山がこちらなんですね。相当に参拝の方が多いのか、立派なお社ですね!
 見張りの狛犬も「招魂型」の変形のようでもあり、ロボットチックでとっても個性的!!!これ、誕生日は明治ですかねぇ〜・・・そうだとすると相当にモダーンなデザインしてますよね。最後のアップでハッキリ男と分かりますよ。観察が詳細になってきましたね。(笑・管理人)



全体配置


向かって左側の狛犬(台座に「誠」の文字が)


向かって左側のワンコの右側面


向かって右側の狛犬


両方男の子の様です(凄く見づらいのですが

2009.11.2

岩国・吉香(きっこう)神社(投稿者:SCRさま)
生息地:山口県岩国市横山2丁目8-10

 この間、出張で岩国の山奥へ日帰りしてきた時に撮った岩国・錦帯橋近くの物件です。おそらく台座は建立当時のモノで近年、狛犬様は更新されています。この玉乗り型って、調べると広島型というらしいです。さすが、山口と言ってもスグ隣が広島なので広島色が濃いのですね。(SCRさん談)

吉香神社狛犬:SCRさんご自身の評価
●狛犬としての仕事ぶり度 ★★★(広島型なのに山口に越境して建ってるので)
●狛犬としての個性度   (知らないけど、広島型というぐらいだからお隣の広島には類似品が多いと思うので)
●癒され指数       (すいません、個人的には)
●思わず笑っちゃう度   ★★(なんで玉なのか不明なので不明度として)
●奉納日 大正2年8月
●作者名 ーーー(奉納者:岩国町 八百屋ツタ)
●撮影機材 GR−DII

 

 これは玉も大きくて阿クンも吽さんも両方で絡んでいますね。玉遊びのコマイヌを「広島型」というんですか、へぇ〜〜勉強になるなぁ〜・・・・、みなさま、どんどん博識になってきますね、なんだかウレシイなぁー。
 石の塊をどんどん削っていってまん丸な「玉」にするって、そうとうに難しいワザなんでしょうね、石工さんにとっては・・・・。(管理人)


 

 

2009.6.16

奈良・手向山八幡宮
生息地:奈良県奈良市雑司町434

  ココはこの間東京日本橋の欄干に居る麒麟を見て調べたら東京都の資料にこんな記載が
 奈良の手向山神社のを参考にした!ちゅーことはもっと凄いの?と思って
平壌遷都1300年協会打ち合わせの帰りに寄ってみたら・・がっかり(涙
いたってフツー物件でございました。いつも鹿せんべい売りのお店にブロックされて美味い位置から撮れません・・・涙。
(SCRさま談)

 たぶん、その道のプロが鑑賞されると「フツー物件」じゃない何かが秘められているンだと思いますよ。

●狛犬としての仕事ぶり度 ★★★★★(たしかに100%スタンダードのように見えるし・・・)
●狛犬としての個性度   (たしかに個性的な部分は???)
●癒され指数       (本格狛犬ファンには大受けかも)
●思わず笑っちゃう度   (本格狛犬ファンには大笑いかも
●奉納日 昭和
43年10月吉日
●作者名 ーーー
●撮影機材 リコー35EFS


2009.5.18

聖天山・正圓寺
生息地:大阪市阿倍野区松虫通三丁目2番32号

 聖天山正圓寺(聖天山は山号ではなく標高14mの山の名前です)。こちらは、お尻を跳ね上げて怒っています。天気の悪い日の取材で撃沈画像です、内蔵フラッシュポン!だけどイマイチでした。(SCRさま談)

 いやいや被写体だけにうまく光りが回っていて、ディテールがしっかり分かるいい写真になっているではありませか。そして狙い通り「おしり」がコロンとしていてとってもカワイイ。足に填めたアンクレットは何処かの娘さんのいたずらなのか、可愛さを倍増さてますよね。こちらはお寺さんなのに、狛犬までいるし「鳥居」が設置してあるって、珍しいですね。
 狛犬って大抵光線状況の難しい場所に居ることがほとんどなので、フラッシュは必携になりますね。ボクは狛犬の場合、ほとんどが3m以内の撮影になるのでGN14の小型ポケットフラッシュを一個だけ持ち歩いてます。これで万一、ISO100を入れてしまっても泣いて帰ることは無くなりますから・・・・。

●狛犬としての仕事ぶり度 ★★★★★(お尻まで上げて威嚇されてんですから文句無し!)
●狛犬としての個性度   ★★★
●癒され指数       
●思わず笑っちゃう度   ★★(お尻と足輪で)
●奉納日 ーーー
●作者名 ーーー
●撮影機材 EOS-Kiss5 EF24-105mm4.0IS


2009.5.18

鞍馬寺(投稿者:SCRさま)
生息地:京都府京都市左京区鞍馬本町1074

 コレは強烈な力強さをみなぎらせている狛犬ですね、というか、これを「狛犬」と言っていいものなのか・・・?すっくと揃えた前足やトグロを巻くような毛並みの表現、そして背中を突きだして威嚇する姿勢、どれをとっても犬じゃない、寅ですね、こりゃ。
 また、材質がブロンズというあたりもお金が掛かっていてすばらしい!これを見て癒されるかといえばNOですが、その造り・大きさ・材質とどれをとっても一流感が満ちあふれている。このセレブリティーさで心も豊かになるのではないかしら・・・。

●狛犬としての仕事ぶり度 ★★
●狛犬としての個性度   ★★★
●癒され指数       
●思わず笑っちゃう度   ★★★
●奉納日 昭和二十六年
●作者名 どなたかご存じでしたら教えて下さい
●撮影機材 コンタックスTVS

2009.4.12

坐摩神社(いかすりじんじゃ)
生息地:大阪府大阪市中央区久太郎町四丁目渡辺3号

 ここは陶器商が多い土地柄ゆえ、陶器神社が併設されています。やたら足の長い陶器製狛犬。一応、アくんとウンくん撮ってきました。(SCRさま談)

 これはとってもスタイリッシュですね、縦長でコンパクトな座り方もすごくカッコイイ!粘土で作る特性か筋肉や足爪の表現など素晴らしいじゃありませんか。しかし、こんなに大きな陶器ってどうやって作るんでしょうね、そっちの方に興味が湧いてしまいます。

●狛犬としての仕事ぶり度 ★★
 文句無しの120%でボーナスあげたいほど・・・

●狛犬としての個性度   ★★★
●癒され指数       
●思わず笑っちゃう度   ★★
●奉納日 昭和49年7月
●作者名 ーーー
●撮影機材 CONTAX−NX AF28−80mm

2009.4.12

難波八阪神社
生息地:大阪府大阪市浪速区元町2-9-19

  逆立ち系だけど、610さんの様に華が無いですわぁ..(涙)。 高島屋の当時社長が飯田新一氏奉納したようです。後にも本来の狛犬がいますが...。こちらの神社の特徴は、強烈なインパクトの獅子舞台があることです。(SCRさま談)

これもブロンズ製のようですね、↑の鞍馬寺も金属製のようでしたが、どうもSCRさまは「テツ分」が多いと眼がいくようですね、体質なのかしら・・・・。

●狛犬としての仕事ぶり度 ★★
 このポーズで四六時中がんばっている姿は涙ぐましい・・・・

●狛犬としての個性度   ★★★
●癒され指数       
●思わず笑っちゃう度   ★★
●奉納日 昭和49年7月
●作者名 ーーー
●撮影機材 CONTAX−NX AF28−80mm(このズームもうひとつ先鋭度が・・・
SCRさま談

2009.4.12

今宮戎神社(通称「えべっさん」)(投稿者:SCRさま)
生息地:大阪市浪速区恵美寿西1-6-10

 ブロンズです。左右の前足が非対称、若干一般のより傾きが大きい、顔コワイ!
 戎神社の恵比須さまを守にしては、和風ではございません。どちらかというと、洋犬ですね。それも猟犬みたいなイメージです。
(SCRさま談)

 これまたブロンズですね、おまけに座台までブロンズ製ですから、相当な高級品(?)。願主さん(デパートの大丸)の財力たるやいかばかり・・・さすが商都を偲ばせます!

●狛犬としての仕事ぶり度 ★★★★★(逆三の体型!参りました)
●狛犬としての個性度   ★★★(置き台も赤御影石のようで、とにかく目立ちますね)
●癒され指数       
●思わず笑っちゃう度   ★★(飛び出した眼とお行儀良く揃えた手足、躾は完璧なのかも)
●奉納日 ーーー

●作者名 ーーー
●撮影機材 GR−DII


2009.5.18

宮津市・文殊堂(智恩寺)(投稿者:SCRさま)
生息地:京都府宮津市文殊466

 もう一件、投稿します〜!今度は京都府の日本海岸の宮津市(天橋立付近)「三人寄れば文殊の知恵」のあの文殊堂(智恩寺)です。ここ文殊堂には3セットの狛犬が居ました。1.2セットは2対同士向き合っています。右がその2対×2小さい方は風化が激しくかなり痛んでいます。(SCRさん談)

文殊堂(智恩寺)狛犬:SCRさんご自身の評価
●狛犬としての仕事ぶり度 ★★★★(もっとも古そうなのはよく今まで耐えましたので)
●狛犬としての個性度   (特段個性的ではないようなので)
●癒され指数       (ずいぶんと真面目系なので)
●思わず笑っちゃう度   ★★(これも一番古そうな小さいのは、お尻上げてるから)
●奉納日 銀塩画像分のみ判別可能で 大正12年8月(建立:大阪丹後人会)
●作者名 ーーー
●撮影機材 GR−DII or EOS-RT (EF24-105)

 

 私としては3種とも鑑賞価値120%です。やはり一番目が行くのは最古の溶け掛けたブッ犬ですが、それを優しく守っているようなメイン犬も迫力が有りすぎるほどでこれも相当な「名品」ですよね。
 モノクロで捉えた招魂社系(正面をぐっとにらみ、胸をグッと張った厳めしい表情の狛犬、明治以降から流行りだしたスタイル)のブッ犬も当時の「流行」の狛犬で奉納者の
大阪丹後人会という彫りが効いてますネェ〜。呉服屋さんの集まりか、当時は相当に力をもっていたんでしょうね。これからは、神社ばかりではなくお寺も注意して探検する必要を感じました。(管理人)


以下が銀塩ですがもう一対です。これは正面にあります。
ややこしい説明で失礼します。

2009.6.19

広島・厳島神社(投稿者:SCRさま)
生息地:広島県廿日市市宮島町1−1

 昨日、出張ついでに広島の厳島神社を徘徊して参りました。
この神社には、3組の狛犬さんが居ましたので撮影してきました。(SCRさん談)


 トップの写真で一目見て分かりますが、あまりに巨大ですね!台座の大きさからして異様な大きさです、やはり「世界遺産」を護るためにはこれくらいのワンコが必要なのかもしれません。また青銅製ゆえにお顔の表情も克明で、これは相当に長らく見ていても飽きませんね。
 2番目の玉取ワンコを「広島型」というのですか、これは勉強になります。印象としては大きな玉を持っているので何となく渡来犬の匂いもしますよね。
 3番目がやっぱり圧巻ですネェ、シッポの割れ方なんてスゴイです!これも青銅製ですか、このシッポなんてどうやって鋳造するんでしょ?また、台座の下部は上げ潮時に海水に浸ってますね、これも金属のワンコにとっては厳しい環境かもしてませんが、あまり劣化している様子ではなさそう・・・・何か表面に錆止めでもしてあるのかしら?(管理人)


<1組目> 第一印象はデカッ!でした。


1組目の狛犬:SCRさんご自身の評価
●狛犬としての仕事ぶり度 ★★★(厳島神社の入口正面に鎮座しデカさで3個)
●狛犬としての個性度   (個性的ではないけど大きさで)
●癒され指数       (攻撃的系なんで)
●思わず笑っちゃう度   
●奉納日 大正8年8月
●作者名 ーーー
●撮影機材 GR−DII


<2組目> 1組目を過ぎて100m程度でまた出現します

2組目の狛犬:SCRさんご自身の評価
●狛犬としての仕事ぶり度 ★★(1組目と比べるとこんな感じ)
●狛犬としての個性度   (広島型を守っているから)
●癒され指数       (癒やされるかどうか・・)
●思わず笑っちゃう度   
●奉納日 明治36年10月10日
●作者名 ーーー
●撮影機材 GR−DII


<3組目> 海に向いて建っています。厳島神社の重要文化財 海上の
大鳥居に対して建立されいると思われます(ブロンズ製?)

3組目の狛犬:SCRさんご自身の評価
●狛犬としての仕事ぶり度 ★★(貫禄といい海上に建つという点で)
●狛犬としての個性度   (満潮時は海上にある狛犬という独創性)
●癒され指数       (癒やされるかどうか・・)
●思わず笑っちゃう度   
●奉納日 ーーー
●作者名 ーーー
●撮影機材 GR−DII

2009.8.30

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